管路点検
無掘削工法の管路点検とTVカメラによる分析。
短期間・低コストで問題点を早期発見します。
電力をはじめとする様々な管路は、ライフラインの要。その安全性を守るため、扇矢工事は1962年の創業以来、地中を掘り返さない「無掘削工法」により、短期間・低コストでの点検調査実績を積み重ねてきました。
TVカメラシステムやCCDカメラ等の技術を駆使し、発電所・工場・ビル・マンションなどあらゆる管路で、最長750mまでの調査が可能です。
問題点の早期発見、補修施工は、扇矢工事にお任せください。
主な調査点検方法
管路TV調査(ケーブル無し)
管路内に専用カメラを引入れ内部の状態を確認します。補修工法などを決める基本的な点検です。
CCDカメラ調査(ケーブル有り)
使用中のケーブルなどがある状態で点検が行えます。ケーブルなどの損傷確認に有効です。
管路導通点検
「ボビン」と呼ばれる専用の試験機を使用し、管路の健全性を点検。
「TV調査」と比較し安く低コストで行えます。
調査・点検範囲と主な対応場所
調査範囲:口径75mm~250mm、最長750mまで
・電力用地中送電管路
・ビル配管・排水管
・鉄道用地中送電管路
・マンション集合住宅配管・排水管
・火力発電所配管・排水管
・各種タンク配管・排水管
・ダム・水力発電所配管・排水管
・小口径配管・排水管など
・プラントなどの大規模工場配管・排水管